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東戸塚駅周辺の不動産事情とは

質問 東戸塚駅周辺でマイホームを建てるための土地を探しているのですが、現在の土地の相場価格を含んだ不動産事情を知りたいです。
以前横浜には住んでいたことがあるのですが、東戸塚にはほとんど足を運んだことがありません。夫婦共働きでお互いが通勤しやすい場所を選んでこの辺が良いと思ったのが東戸塚だったので、もし問題があれば他の地域で土地を探そうと思っています。
できれば東戸塚駅の情報も知りたいので、それも含めて教えて欲しいです。それと、土地を探すときのポイントも教えて欲しいので、どうかよろしくお願いいたします。
yajirusi
A

東戸塚駅周辺は近年開発された新しい便利な街です

2022年現在の東戸塚駅周辺の土地価格相場は、坪単価で52万円、u単価で15.7万円となっています。土地の価格は1年前に比べて下がっていますが、周辺エリアに比べれば減少幅は穏やかなので、資産性は決して高くはありませんが、周りと比べれば有望なエリアと言えると思います。
少子高齢化が進む日本では、都市への人口移動が続いていて、都心の不動産価格は上昇し続けていますが、都心から離れた郊外や地方の不動産は下落が続いている状況にあります。ただし、不動産価格は経済動向や景気に大きく左右されますので、今後どのように土地の価格が変化していくかは分かりません。
東戸塚駅周辺では、徒歩20分未満の駅からそれほど近くない物件の取引が増加しています。もちろん、駅から近い方が土地の価格は高くなりますが、許容範囲で駅から少し離れることで予算に合わせているとも考えられます。
東戸塚は近年開発されたとても便利な新しい街です。駅から離れると未開発の自然の多いエリアが残っていますが、駅前には新しい高層マンションが建ち並び、商業施設やショップや飲食店もたくさんあります。
東戸塚駅は、神奈川県横浜市にあるJR東日本管轄の駅で、東海道本線の横須賀線、湘南新宿ラインの宇都宮線が乗り入れています。都心へ1時間圏内とアクセスが良いことから、利用者はここ10年で急増しています。
単一のホームであることから朝のラッシュ時には混雑が激しいです。東戸塚駅の近くにはゴルフ場があるため、休日がゴルフ場に行くために駅を利用する方の姿をよく見かけます。
東戸塚など特定のエリアで土地探しをするときには、地元に根付いた不動産業者を利用するのがおすすめです。今ではインターネットで調べれば、現地に行かなくても土地探しを行うことができますが、地元の業者ならネット上にはない優良物件を抱えている可能性もあるし、ネットでは分からない情報も豊富に持っています。
マイホームを建てるときには、施工会社とよく相談しつつ、地元の情報に強い不動産業者に土地探しをしてもらうことがポイントです。
よほどのお金持ちではない限り、マイホームを持つための予算には限りがあります。都心ほど土地は高くありませんが、坪単価が50万円を超えるとなると、土地の購入費用は大きな負担になります。
家を建てるためには当然家本体にも高額な費用がかかり、諸経費や家を購入した後に揃えるべき家具や家電やカーテンなどの家財道具にかかる費用も予算に入れておく必要があります。土地にお金をかけ過ぎると、家や家財道具のグレードを落とさなければいけないことにもなりかねませんので、全体的なバランスを考えて予算立てを行いましょう。
土地を決めるときには、立地環境も重視すべきポイントです。通勤のこと以外にも、お子さんの教育環境を考えて通学を優先するなど、今後のライププランもきちんと考慮しなから立地環境でも優先順位をつけて土地探しを行いましょう。駅から距離が離れるほど土地の値段は安くなりますが、買い物の利便性や万一のときに近くに病院があることなども大事になります。
土地は広ければどうにでもなりますが、狭ければいろいろな不都合が出てしまうので、建ぺい率なども考えて最低○○坪などと決めておきましょう。
これから長く住む土地では、その安全性がとても重要になります。近年日本では地震やそれによる津波や大雨による河川の氾濫や土砂崩れなどにより大きな災害が各地で発生しています。高いお金を出してマイホームを建てたのに、災害でそこに住めなくなるようなことは避けなければいけません。
災害面での安全性は、ハザードマップである程度確認できます。自然災害が起きた際に、どの場所でどの程度の被害が予測されるといった被害範囲を地図化したハザードマップは、新しく土地を購入するときには非常に役立つものなので、必ず確認しましょう。
ハザードマップは対象のエリアの役所のホームページなどでも簡単に閲覧できます。東戸塚駅の1階には横浜市の行政サービスコーナーがあるので、そこで尋ねてみても良いです。
土地を購入するときには、その形状やどの方角を向いているかも大事になります。加えて、土地の法的な制限があれば希望した通りの家が建てらえなくなる可能性もあるので、あらかじめ建ぺい率や容積率も含めて不動産業者に確認するようにしましょう。