住宅ローンを利用される方は、売買契約後に金融金に借入の申し込みを行います。ローンにはさまざまな商品があります。申し込み後、金融機関より融資の審査結果についての連絡があります。住宅ローンを利用する場合、融資承認後に融資が実行されるまでの間に、金融機関との間で金銭消費貸借契約と抵当権設定契約を締結します。 |
実印 (共有の場合は全員分) |
印鑑証明書 (発行後3ヶ月以内のもの、共有の場合は全員分) |
||
住民票 (同居される方全員分) |
収入証明書 (給与所得者は、役所が発行する住民税決定 通知書) |
||
購入不動産に関する書類 (売買契約書) |
登記簿謄本 |
■ローン承認と正式契約 ・住宅ローンの申込後、通常2〜3週間でローンの承認がおります。 ・承認がおりましたら、金銭消費貸借契約(ローンの借入契約)を行い、細かな借入れ条件を決定します。 |
ワンポイントアドバイス |
住民票や印鑑証明書は多めに取得! 住民票や印鑑証明書などは、不動産購入の流れの中で何度か必要になります。 予め余裕を持って多めに取得しておくと、何度も役所に取りに行く手間が省けます。 |